おばちゃんと呼ばれて

こんばんは。ばーばらです。
この週末は約1年ぶりにフリマに参加してきました。
売り上げは940円。
なんとも寂しい金額ですが、多少売れたのでよしとしたいと思います。(苦笑
ついでに急に気温が下がったので、どこもあまり売れ行きは良くなかったようです…と言い訳しておきます。

私は80年代生まれの子ども部屋おばさんでして(会社員はしてますが)、精神的にいつまでも若い感覚でおります。
甥っ子、姪っ子には「おばちゃんですよ~」と産まれてきてくれた時に自己紹介はしましたが、名前+ちゃんで定着しています。
また、他所の子ども達と触れ合う機会も多分にありましたが、その時は別の呼び名があったため、「おばちゃん」と呼ばれる経験は少ない状態でした。

そんな中で、今回は中学生位の女の子に「おばちゃん」と呼びかけれました。
なんだか感動しました。中学生から見たら、りっぱに「おばちゃん」なんだと。
正直、なんと自分はとっさに反応しなかったのです(笑
一拍置いて、(あ、自分のことや~ん)と反応し、じわじわと何かこみ上げました。

「おばちゃん」なんて呼びかけられるなんて嫌だという人もいるでしょう。
それはそれで大事だと思います。
でも、私は「いつまでも子ども」状態だったので、「おばちゃん」と見てもらえることが嬉しかったのです。
今回は外見からそう判断されたのだろうと思います。
今後は中身でもそう判断されるように少しでも大人になりたいと思います。